「整体と食事って関係あるの?」と思う方もいるかもしれません。
実は、体の痛みやしびれ・慢性的な不調と栄養は、深く関係しています。
当院では施術に加えて栄養指導も行っていますが、今回はその理由をお伝えします。
筋肉・神経・骨は「食べたもの」で作られる
体を構成するすべての組織は、食事から摂った栄養素でできています。
- 筋肉:タンパク質(アミノ酸)が材料
- 骨:カルシウム・マグネシウム・ビタミンDが必要
- 神経:ビタミンB群・良質な脂質が関わる
- 関節の軟骨:コラーゲン・ビタミンCが材料
これらが不足した状態では、施術で整えても回復しにくくなることがあります。
慢性的な痛みに多い栄養不足のパターン
当院に来られる方の中で、慢性的な痛みを持つ方に多く見られる栄養の偏りがあります。
① タンパク質不足
筋肉・靭帯・腱の材料が不足すると、体を支える力が低下します。ダイエット中・食欲がない・忙しくて食事が偏っているという方に多いです。
② ビタミンD不足
日本人の多くがビタミンD不足とも言われています。骨の健康だけでなく、筋肉の機能にも関係します。
③ マグネシウム不足
筋肉のこわばり・痙攣・疲れやすさに関係します。現代の食事では不足しやすい栄養素のひとつです。
水分不足が神経に影響する
神経の働きには水分が欠かせません。水分が不足すると、神経の信号伝達に影響が出ることがあります。
「水は飲んでいる」という方でも、コーヒーや緑茶でほとんどを補っている場合は、実質的な水分補給が足りていないことがあります。
白湯や常温の水を1日1.5〜2リットルを目安に飲むことをお勧めしています。
当院が栄養指導も行う理由
施術でどれだけ体を整えても、材料(栄養)が足りていなければ回復しにくくなります。
逆に、栄養状態を整えることで施術の変化が出やすくなったり、変化が続きやすくなったりすることがあります。
当院では希望される方に対して、症状に合わせた栄養のアドバイスを行っています。難しいことではなく、今の食生活で不足しがちなものを補うシンプルなアドバイスです。
まとめ
体は食べたもので作られます。施術+栄養、この両輪が揃うことで、体が変わるスピードが変わることがあります。
「食事についても相談したい」という方は、ぜひお気軽にお申し付けください。







