「何もないところで、つまずいた」「足が思ったほど上がっていない」。小さなつまずきは、体からの早めのサインかもしれません。
結論から
つまずきは、足首や足指の動きの低下、太ももやお尻の筋力、バランス感覚の変化が、重なって表れることが多いものです。気づいた段階での見直しが、転倒の予防につながります。
こんなことはありませんか(セルフチェック)
- 靴のつま先が、すり減りやすい
- 階段や段差で、足が引っかかる
- 片足立ちが、数秒でふらつく
- 歩くとき、足が上がりにくい感じがある
- 最近、歩く量が減った
なぜ起こるのか
足を前に出すとき、足首が十分に曲がらないと、つま先が地面に近いまま運ばれ、つまずきやすくなります。太ももの前やお尻の筋肉が弱くなると、足を持ち上げる力も落ちます。眠りの質や疲れの残り方も、動きのキレに影響します。
当院で見ていること
足指・足首・股関節の動き、立ち方・歩き方のクセ、片足でのバランスを確認します。睡眠やお通じなど回復を支える状態も、あわせてお聞きします。
年代別のめやす
40代は、運動習慣を見直し、足首と股関節を動かすことから。50代・60代以上は、転倒予防のため、早めの確認と、無理のない筋力づくりをおすすめします。
先に医療機関へご相談いただきたいとき
急につまずきが増えた、片側の手足に力が入らない、ふらつきやめまいを伴う、ろれつが回らない、転倒してけがをした場合は、先に医療機関で確認を。
まずはご相談ください
当院の代表は、治療家の先生方に技術をお伝えする立場でもあります。その経験から、症状の出ている場所だけでなく、体全体のつながりを確認します。※効果や経過には個人差があります。







